サブ回線を持ちたい
というか、単純にこういうの好きなので、やってみました。
povo側は最低料金で維持して、常用はしない予定です。
日常的にほとんど通話はしないのですが、非常用という意味合いもあるので「通話+データ」で申し込むことにします。
AQUOS R9は対応機種に載っていない
povoのサイトで調べてみると、docomo AQUOS R9は物理SIM/eSIMともに対応機種ではないようです。
でもAQUOS R9としては、SIM2側はeSIMなので大丈夫でしょう、と申し込みを進めます。
意外に時間がかかるeKYC本人確認
日曜日の昼頃申し込みましたが、撮影から完了のお知らせが来るまで1時間20分かかりました。
電話番号は選べない
3つぐらいの中から選べるのかなと思ってたら、選べませんでした。
開通作業
ようやくお楽しみ(笑)の開通作業です。
タイトルの通り、AQUOS R9のsim2側にeSIMを設定します。
povoのサイトの説明に従って進めていきます。
eSIMプロファイルをダウンロード
「eSIMプロファイルをダウンロード」を押しても反応がなかったので、手持ちの別の端末を使ってQR読み込みで設定しました。
APNの設定
povoのサイトの説明の通りですが、何枚かスクショ貼っておきます。
「このユーザーはアクセスポイント名設定を利用できません」
一瞬ぎょっとする文面ですが、あわてずさわがず右上の + から進めます。
povoのサイトの説明通りに入力して、右上三点リーダーから「保存」
追加できました。
電話番号も2つ表示されています。
povoのアンテナも立ちました。
電話の発信テストも問題なし。
Wi-FiをOFFにして、モバイルデータをpovoにして「確認」すると、こんな表示。
AU系な感じです。docomoのネットワークでは、絶対にこの表示にはなりませんね。
テザリングができない
申し込み時にpovo純正(?)のキャンペーンコードを使ったので、3日間100GBがついてきました。これでいろいろ遊んでたのですが、テザリングができないことに気がつきました。
テザリングができない場合、「APNタイプ」末尾に「,dun」を追加
一部機種ではこの設定が必要、と公式に記載がありましたので、さっそく設定。
携帯通信会社により、タイプ dun のAPNの追加は許可されていません
ところが、dunを追加すると、
「携帯通信会社により、タイプ dun のAPNの追加は許可されていません。」
とのこと。
まあテザリングができなくても実害はないので別にいいんですが、なんかスッキリしない。
dun ではなく tether
調べてみると、dun ではなく tether という情報を見つけました。
正解でした。先人の方々に感謝。
サブ回線確保完了
これでいつdocomoが止まっても大丈夫、かな?
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